特徴
- 前処理の添加水分が少なく、混練も簡易におこなうだけで造粒が可能です。
- 加圧羽根と押出羽根とは、各々逆方向に回転して原料を機内で加圧・混練し固結する心配がありません。
- 造粒ムラが少なく、オーバーフローやロスの心配がありません。
- 原料物性の変化には、押出羽根、加圧羽根の形状を変えることで、幅広く対応できるようにしています。
- 造粒品は、回転式ターンテーブルによって、1ヶ所から排出されるようになっています。
- 押出部の部品は、コスト削減を実現するため、すべてプレス加工品を採用しています。
- スクリーンとそのホルダーは2つ割り式です。他のすべての接粉部品の組み立て、分解、洗浄は容易におこなうことができます。